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2022年5月施工事例。

都内在住Ｍ様邸外壁クリヤー塗装工事。

築１５年を迎え、気になるところが出てきたということでご縁を頂きました。今回はタイル物件となります。タイルのメンテナンスは、ダメになったタイルを張り替える事しかできないと思っている方が多いのではないでしょうか？勿論、ダメになってしまった物は張り替えなければいけません。

もう一つの方法は、劣化が進んでしまう前にクリヤー塗料（透明の保護材）を塗布しタイル目地やタイルの表面を、紫外線や雨から保護していくといった方法です。なぜこの様に、塗料を塗って保護していく事が必要なのかをご説明致します。

タイル物件の主な経年劣化には、目地の損傷です。新築時には、目地及び表面は酸洗いはしますが保護材を塗る事はしません。紫外線や、雨にさらされているとその影響で、主には目地がダメになっていきます。建物にとって、紫外線や雨は大敵なのです。

その様な大敵から守っていくのが、大事になってきます。塗料の力で大切な財産を守り、安心して安全な生活を送れる様にしていきます。塗り替え工事は、建物を守っていく事を一番の目的とします。

誠にありがとうございました。